磁気焼鈍承ります

金属熱処理ソリューションの田中です。
電磁軟鉄やオーステナイト系ステンレスの
磁気焼鈍を承ります。真空熱処理を使用するため
綺麗な外観で仕上がります。

特に大ロット品に関しては
超大型の真空熱処理炉を使用するため
一括大量処理による低コスト化が可能です。

※低コスト化できる理由
一般の真空炉(炉内有効寸法□600×奥1050mm)
超大型真空炉(炉内有効寸法□1300×奥1650mm)

超大型サイズは一般サイズの約2倍設備費を要しますが
約7.8倍の体積を確保できるため、空間を満たす程、
コストメリットのある価格が提示可能となっています。
特にプレス品や鍛造品の小物部品の大ロット品に適します。

一度ご検討下さい。

金属熱処理ソリューション
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マグネシウム、チタンプレートの矯正承ります

金属熱処理ソリューションの田中です。
マグネシウム、チタン、アルミ等のプレートが
加工歪み等で矯正が必要な場合、
熱処理炉内でワークを押さえながら熱を加えることで
現状の半分程度に矯正できる可能性があります。
お困りの際は一度お問合せ下さい。

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粉末金属の熱処理ご相談下さい

金属熱処理ソリューションの田中です。
金属熱処理ソリューションでは粉末金属やレアアースを
固着や化合させずに熱処理:固溶化や焼鈍、脆化処理等が可能です。

方法は、材料の酸化防止のために炉内を真空状態にします。
その後Ar等の不活性ガスを封入して材料の化合を防ぎながら処理を行います。
粉末金属の熱処理は設備故障の原因とされてきましたが、
工夫を凝らすことで大量処理も可能です。
ご興味があられましたら一度お問合せ下さい。

 

 

 

 

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ソルトバスの加熱実験承ります

金属熱処理ソリューション担当の田中です。
金属試験片を急速加熱した際の状態をみたい問い合わせが
増えているため紹介させて頂きます。

昇温性能でみた場合、
ソルトバスの炉(塩浴炉)と電気炉を比較すると
液体であるソルトバスの方が優位性があります。
180℃~1200℃まで対応可能ですので
いくつか条件振りを検討されたい場合も
お気軽にお問合せ下さい。

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止まり穴形状の内径を浸炭させたい

金属熱処理ソリューションの田中です。
浸炭の問い合わせで多いのが、止まり穴の内径が
表面と比較して浸炭層が浅いというものです。
浸炭は一般的にガス浸炭法が用いられますが、
浸炭ガスが行きわたらずに浸炭の入りが悪かったり、
止まり穴の冷却が悪くなっていることが考えられます。

対策としては
液体浸炭や真空浸炭が挙げられますが、
コスト、納期、量産性にそれぞれ一長一短があります。
金属熱処理ソリューションでは案件に応じた最適な解決方法を
ご提案しますので、お困りの際は是非お問合せ下さい。

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SKHの歪みを抑えたい

金属熱処理ソリューションの田中です。
今回は高速度鋼(ハイス鋼)のアンダーハードニングについて紹介します。

アンダーハードニングとは
あえて通常よりも焼入れ温度を低く設定することで、
歪みを抑えながら靭性を得ることを狙ったものです。
ただし通常よりも合金固溶量が減ることで硬さが入らず
本来の機械的特性も得られないことから、
あまり行われる処理ではありません。

例えばSKH51の場合金属熱処理ソリューションでは
通常、加熱温度約1200℃から焼入れを行っています。
しかし以下の場合はアンダーハードニングを相談する場合がございます。
■形状的(薄い、細長い)に歪みが大きく出る可能性が高い場合
■図面上の公差を外れる可能性が高い場合

過去に実施した検証では以下のような結果になっています
1100℃⇒歪みの低減が認められた HRC60~61となった
1030℃⇒歪みの低減が認められた HRC58~59となった
(試験片:φ100×1mmのSKH51)

もちろん他にも材料、加工方法を見直す、
熱処理のセット冶具を見直す、応力除去焼鈍を実施するなど
歪みの低減につながる方法はありますので一度ご相談下さい。
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保磁力測定承ります

金属熱処理ソリューションの田中です。
保磁力の測定について紹介します。

鉄材料を加工(鍛造、切削、プレス、研磨、溶接等)すると磁化しますが、
熱処理(磁気焼鈍、磁性焼鈍、磁気抜き処理いろいろ呼称があり)によって
帯びた磁気を除去することが可能です。
ですが、磁気の程度は見た目で判別できるものではないので
専用の計測機器が必要となります。

金属熱処理ソリューションでは
以下の測定機器を保有しているため、
熱処理だけでなく検査のみのご依頼も承っております。
お気軽にお問合せ下さい。
自動計測保磁力計 K-HC1000(東北特殊鋼㈱製)
最大有効寸法:高さ25mm×幅50mm×奥50mm

こちらもご参照下さい(パーマロイの熱処理とB-Hアナライザによる保磁力測定)http://metalheat.co.jp/technique/index02.html

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曲がりの少ない調質シャフトの製作・販売

金属熱処理ソリューションの田中です。
今回は金属熱処理ソリューションが製作・販売する
曲がりの少ない調質シャフト(丸棒材料)をご紹介します。

調質シャフトとは、高周波加熱により焼入されたシャフトを、
使用用途に応じた焼き戻しを行う事により高い強度と高いじん性を
持たせた丸棒材料です。
モーターシャフト・パイプシャフト・金型部品に活用されます。

【特徴】
 ○高い強度と高いじん性が得られる
 ○モーターシャフト・パイプシャフト・金型部品に活用
 ○用途別に硬さをHRC26~ 45の範囲の中で製作する事が可能
 ○材質も機械構造用炭素鋼、機械構造用合金鋼、ステンレス、軸受け鋼等に対応
 ○~2000mm程度まで可能。それ以上もご相談下さい
 ○歪み量目安は1000mmあたり0.1mm(振れ)以下

調質シャフト画像1

 

 

 

 

 

 

例えば以下のように工程を変更すれば
トータルコストと納期の削減、熱処理による歪みリスク回避等
に繋がり、様々なメリットが生まれます。
≪現状工程≫
材料→加工→熱処理で調質→仕上げ加工

≪ご提案工程≫
調質シャフト→仕上げ

この調質シャフトは特殊な設備で製作しており
市場には流通しておらず、オーダーメイド生産となっています。
バッチ炉、ピット炉など通常の熱処理(調質)設備では
材料が大きく歪むため製作困難といわれています。

金属熱処理ソリューションで材料から調達しての製作も可能ですし、
お客様から支給頂いた材料を調質のみ行なうことも可能です。
また、センタレス研磨にも対応しているほか、
他社製の調質シャフトや丸棒材料の矯正にも対応しています。

是非ご検討下さい。
金属熱処理ソリューション
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熱処理の外製化を試算します

金属熱処理ソリューションの田中です。
今回はお客様にて内製されている熱処理の
外製化のご提案のお話です。

ものづくりにおける熱処理の工程はニッチでマイナーですが奥が深く、
高い専門知識や人海戦術が必要になります。また、日本は世界的に見ても
電気代が高く、人件費やランニングコスト、後継者不足・育成の観点から
内製を続けるべきなのか見直しを検討されるお客様も増えています。

そこで金属熱処理ソリューションでは
各種熱処理の専門家が外製化した場合のコストの試算を行っています。
外製化することで、お客様にとっては限られた工場スペースが空き、
より付加価値の高い事業分野に特化することが可能となります。

金属熱処理ソリューションでは
単品はもちろんですが、量産でも十分コストメリットが出せる
設備を揃えていますので、一度ご検討されてはいかがでしょうか。

金属熱処理ソリューション
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歯車の刃先の欠損(焼入後)

金属熱処理ソリューションの田中です。

歯車やギア等刃先の強度を上げるために
全体(ズブ)焼入れ、浸炭焼入れ、高周波焼入れ、窒化等
様々な方法で熱処理が施されていますが、
その中でよく使用時に刃が欠損するお話をよく聞きます。
原因としては硬度が高すぎたり、
高周波や浸炭における硬化層のムラが原因であることがあります。

金属熱処理ソリューションでは
高周波は周波数の調整やコイルの工夫で、
浸炭は熱処理条件の工夫で歯車表面を均一に硬化させることが可能です。

断面を切断してみると、歯車の凸凹に沿う形で
綺麗な硬化層が作られており、
より強度の高い製品を作ることができます。

案件の使用用途に合わせて提案していますので
ギア・歯車の欠損でお困りのお客様は是非お問合せ下さい。

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