熱処理の外製化を試算します

金属熱処理ソリューションの田中です。
今回はお客様にて内製されている熱処理の
外製化のご提案のお話です。

ものづくりにおける熱処理の工程はニッチでマイナーですが奥が深く、
高い専門知識や人海戦術が必要になります。また、日本は世界的に見ても
電気代が高く、人件費やランニングコスト、後継者不足・育成の観点から
内製を続けるべきなのか見直しを検討されるお客様も増えています。

そこで金属熱処理ソリューションでは
各種熱処理の専門家が外製化した場合のコストの試算を行っています。
外製化することで、お客様にとっては限られた工場スペースが空き、
より付加価値の高い事業分野に特化することが可能となります。

金属熱処理ソリューションでは
単品はもちろんですが、量産でも十分コストメリットが出せる
設備を揃えていますので、一度ご検討されてはいかがでしょうか。

金属熱処理ソリューション
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歯車の刃先の欠損(焼入後)

金属熱処理ソリューションの田中です。

歯車やギア等刃先の強度を上げるために
全体(ズブ)焼入れ、浸炭焼入れ、高周波焼入れ、窒化等
様々な方法で熱処理が施されていますが、
その中でよく使用時に刃が欠損するお話をよく聞きます。
原因としては硬度が高すぎたり、
高周波や浸炭における硬化層のムラが原因であることがあります。

金属熱処理ソリューションでは
高周波は周波数の調整やコイルの工夫で、
浸炭は熱処理条件の工夫で歯車表面を均一に硬化させることが可能です。

断面を切断してみると、歯車の凸凹に沿う形で
綺麗な硬化層が作られており、
より強度の高い製品を作ることができます。

案件の使用用途に合わせて提案していますので
ギア・歯車の欠損でお困りのお客様は是非お問合せ下さい。

金属熱処理ソリューション
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ガス軟窒化の変色について

金属熱処理ソリューションの田中です。

今回は
「ガス軟窒化した際に仕上がり色が違うことがあるが
品質や製品寿命に影響するのか?」
その疑問にお答えします。

通常、ガス軟窒化後の色は薄いグレー色をしています。
これが処理業者によって、黒かったり、青紫になる
場合があるというのですが・・・

 

結論として変色による製品への悪影響はほぼありません

 
処理業者によって色が異なるのは、恐らく処理設備がリーク
していて、外の大気が炉の中に入り込んでしまい、
表面が僅かに酸化していることが原因だと考えられます。
本来ガス軟窒化した製品の表面は薄いグレー色ですが、
リークしている設備では処理する温度帯で青紫や黒い色合いになります。

たとえ製品性能に影響が無くても
気味が悪い、不安、エンドユーザーが許してくれない
そう言われるお客様はいらっしゃると思います。
金属熱処理ソリューションのガス軟窒化は
いつ何時でも薄いグレー色ですので
安心してご利用下さい。

 
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窒化の特急対応

金属熱処理ソリューションの田中です。
先日、ガス軟窒化をご依頼いただいたお客様が
どうしても当日中に欲しいとご相談がありました。

処理設備のタイミングさえ合えば
半日も掛からず処理が完了するため、
午前中にお持込いただき、夕方出荷しました。

このような特急の場合も極力対応させて頂きます。
ガス軟窒化に関しては、通常時でも受入日から
必ず翌日に出荷する体制を整えています。

塩浴軟窒化(タフトライド)、ガス軟窒化、
イオン窒化等、現行の窒化納期にお困りのお客様は是非ご検討下さい。

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ステンレスへの窒化

金属熱処理ソリューションの田中です。
今回はステンレスへの窒化のお話です。

ステンレスは、耐食性の高さから多くの製品に使用されています。
オーステナイト系ステンレスは(SUS304、SUS316等)
高い耐食性を持つ一方、材料に硬さを持たせることは出来ません。
窒化による表面硬化は可能ですが、耐食性は低下します。

マルテンサイト系ステンレスは(SUS420、SUS440等)
熱処理で硬さを得ることが出来ますが、
耐食性はオーステナイト系と比較して劣ります。

つまり、耐食性と硬度が両立する材料や技術は市場化されておらず、
世界的なテーマとなっているのが現状です。
金属熱処理ソリューションも例外ではなく「量産性とコスト低減」に
重点を置き、既存技術の複合による耐食性と硬度の両立に向けた
研究開発を行なっています。
「耐食性と硬さのバランス」をお客様の使用用途に応じて、
既存技術の複合であらゆる可能性と視点からベストなご提案を行ないます。
処理条件指定、設備貸出し等も行なっておりますので
試作開発の際は是非お問合せ下さい。

金属熱処理ソリューション
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窒化化合物層

金属熱処理ソリューションの田中です。

今回は窒化についてお話します。
窒化は鋼材表面に硬い窒化物を作り、摺動性をUPさせる処理です。
液体を使って窒化させるタフトライドや、
ガスを使って窒化させるガス軟窒化が現在の主流といえます。

いずれも処理後の寸法変化はほとんど無いのですが、
厳密には表面に形成した窒化化合物で数μm大きくなってます。
そのため精度を要求されるお客様にとっては困りものです。

窒化化合物を作らずに窒化させる技術は既に確立されていますが、
どうしても主流の方法と比較すると高価です。

金属熱処理ソリューションでは、主流の技術を組み合わせることで
コストを抑える方法があります。一度お問合せ下さい。

 

金属熱処理ソリューション
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金属熱処理ソリューションとは?

こんにちは。金属熱処理ソリューションです。

今回は金属熱処理ソリューションとはどのようなものなのかご説明いたします。

 

「金属熱処理ソリューションとは」

各種熱処理分野のプロフェッショナルである企業の共同体です。

熱処理はニッチで職人的で閉鎖的な業界といわれますが、私たちは各企業の技術をオープンにし組み合わせることで、単独企業では思いも付かなかった発想が次々と生まれ、熱処理トラブルの解決力に繋がりました。

まさに~熱処理の輪は無限の可能性~です。

共同体であるからこそ成し得たこの解決力を活かし、幅広い熱処理のトータルサポート体制を構築。歪みや割れ等、お客様の熱処理に関わるあらゆるお困り事にワンストップで迅速に解決できると確信し、金属熱処理ソリューションを設立しました。

これは業界でも画期的な取り組みで、単一の熱処理を扱う企業それぞれに都度問い合わせるよりも、安心と利便性の面から大きなメリットがあるといえます。お客様のより良い製品作りに少しでもお役に立てれば幸いです。これからお付き合いの程よろしくお願い致します。

金属熱処理ソリューション  http://www.ht-solution.jp/

 

金属熱処理ソリューションホームページ

みなさんこんにちは。金属熱処理ソリューションです。

ホームページを立ち上げました。 http://www.ht-solution.jp/

ホームページでも「解決事例」を掲載していますが、

新しく解決事例を追加する際は、こちらのブログにて紹介

していく予定です。 随時更新 していきますのでお楽しみに。