高周波 中周波 低周波焼入れ

金属熱処理ソリューションの田中です。
高周波焼入れで確保できる有効硬化深さは
おおむね1mm程度といわれていますが、
周波数の調整(中周波、低周波)により、さらに深く確保することが可能です。
表面硬度に影響はほぼありません。
材質や形状にもよりますが、2mm、3mmなどより深い硬化層が
必要の際は一度お問合せ下さい。

金属熱処理ソリューション
http://www.ht-solution.jp